「報徳」「至誠」は、
次の段階へと向かっていきます。
もっと「家」に

そもそも、めざしたのは「家」でした。職員は、家のオトナ。家に先生は、いない。先生じゃないから名前で呼び合う。ゴロゴロできるリビング、棟ごとで食べるダイニングキッチン、集団で入らないお風呂、個室など20数年前はあたりまえじゃありませんでした。そして今、小舎制で開設した桑梓は、よりもっと小規模な生活作りに挑戦しています。