Kiyay

このところ、自然災害が続いております。
昨年の大きな台風がありました。
被害に遭われた皆様には、
また、1日も早く復旧されることを 心よりお祈り申し上げます。

幸い、当施設は、大きな被害もなく、新年を迎えることができました。
関係者の方、また、卒園された方々からご心配をいただき、
ありがとうございました。皆様のお心遣いは、
まさしくKiyayでした。

ここでもうひとつ Kiyay を
当初、施設の建設は、現在よりも 土地が低いかったそうです。
諸事情から敷地の境に沿って、高いⅬ字構を入れ、
敷地内は盛り土をしました。
当時は、工事が追加されたことで、色んな思いがあったようです。

ところがその Ⅼ字構と盛り土のおかげで、
建物も敷地内も 水害に遭わずに助かりました。

ある事柄がその時は、プラスに取れなくても、受け入れた。
後になって、プラスに帰ってきた。
そもそも Kiyay （光、ひかり）は未来からではなく
過去から放たれます。
何かの教訓を体現させられたような気がします。