過日水客綴 光景と後継 “Escena”
帰国する前、 2人の時に A氏から
キミは恵まれた環境にある。電気もガスもある。
自動車も運転できる。
なにより若い。色んなことに進んで行きなさい。と
いつか、カトマンズへ
そんなニュアンスだったと思います。
A氏は、ストリートチルドレンにも声を掛けて連れてくることもあると。
それは、放っておくと犯罪、麻薬にも絡んでくると
できることからとの言っていたと思います。
光景と後継。
最近、 酔いどれ先生 や A氏との時間をよく思い出します。
ある青年と関係が重なったのかもしれません。
それがなかったら、懐かしむこともなかったでしょう。
たぶん。ある青年と関係が重なったのかもしれません。
かつてのシチュエーションで彼らの立ち位置になった。
年齢だけは、彼らに近づいたが、
酔いどれ先生のような技能も、目も育っていない。
A氏のような誠実さには、及ばない。
また、関わりのある青年は、かつての私より聡明で賢い
こう考えることにした。
1人前のフリして
話せるようになりましたが 、まだまだ。
おそらく、将来、青年も同じシチュエーションを迎えるでしょう。
そのとき、凄い人ならプレッシャーになりますが
私なら、あのひとよりは、よく伝えられる。
と、負担にならなくていい。
まだ、 カトマンズには、行ってません。
もし、機会があったら カトマンズで空の絵を描いてみたい。
この記事へのコメントはありません。