大きな木の話
ものの本によれば、完成しても、実は終わりではなく
流れの中のひとつで、成就の次は、未済
世の中は、 盈つれば欠ける。欠ければ盈つる。
楽しさ、苦しさ
過ぎてしまえば、ひととき
日、月は交互に過ぎ去ります。
暑さの厳しい夏、寒さの厳しい冬の年があっても
四季は迷わずに訪れます。
木は、生きている間、花を咲かせます。
咲く時期が早い、遅い
花芽が多い、少ない
色合いがいい、悪い
いろんな事を言われますが
木は生きていきます。
そして、 大きな木は人を愛でるのです。
いつの世でも、季節の訪れを伝えることで示しているのです。
不惑のモデルは、すぐ近くに
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