BLOG

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 大きな木の話

大きな木の話

ものの本によれば、完成しても、実は終わりではなく
流れの中のひとつで、成就の次は、未済
世の中は、 盈つれば欠ける。欠ければ盈つる。

楽しさ、苦しさ
過ぎてしまえば、ひととき
日、月は交互に過ぎ去ります。
暑さの厳しい夏、寒さの厳しい冬の年があっても
四季は迷わずに訪れます。

木は、生きている間、花を咲かせます。
咲く時期が早い、遅い
花芽が多い、少ない
色合いがいい、悪い
いろんな事を言われますが
木は生きていきます。

そして、 大きな木は人を愛でるのです。
いつの世でも、季節の訪れを伝えることで示しているのです。
不惑のモデルは、すぐ近くに



  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

関連記事