BLOG

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 今度は、虎狩り

今度は、虎狩り

唐突ですが、虎狩りの話。
世間は鬼狩りが流行りのようです。
昔、虎狩りには、犬と馬を使っていたらしいです。
犬は嗅覚に優れ、鋭い。虎の糞を見ただけで進まなくなる。
馬は虎の姿を見ると直ちにすくんでしまう。
そこで、虎の居場所を知るそうです。

その後は?

虎を見つけたら、その後どうするのか?
加藤清正のように槍で倒す?
まさか、水滸伝の武松や李逵のように取っ組み合いをする?
それとも、縄で縛るか?

みんなで弓矢だったのでしょうか。
地下鉄の電車をどうやって地下に入れたのか
というくらい不思議です。(ちょっと古いかな。)

お互いに怖いでしょう。

虎も人間への怖さから威嚇するでしょう。
じゃ、狩る方は集団だから強気?
いや、そんなことはないと思います。
ひとり、ひとりの内心は、怖いでしょ。
でも、それぞれが弱気になったら集団で成果をあげるのは無理でしょう。

やはり、気持ちを一つになんでしょうね。

犬が人の役割を演じてたら
人が馬の役割を演じてたら
どうなのでしょうか。

それぞれ自分の役割を担って
気持ちを一つになんでしょうね。
(虎には、迷惑な話でした。)

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

関連記事